プロトタイプグフ戦術実証機を作る その1

プラモデル関係
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2022年、明けましておめでとうございます。ゆうのんです。
本年もよろしくお願いいたします。
年明け第1作目は数少ない積みプラの中からこの子を作ります。

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開封、パーツチェック。

箱の中身はこんな感じです。
中段のDランナーはオリジンザクに流用でした。
なぜかEの次FがなくてGランナーになっていました。
マーキングシールは水転写デカールにしたいのですが以前グフカスタムで使ってしまったので再度探してみます。

製作準備

リビングモデラーなので食卓テーブルの上で作業します。
準備するものはこちら。B4サイズのカッターマット、メガネの上から付けられるクリップ式老眼鏡、デザインナイフ、プラモデル用ニッパー、ヤスリホウダイ。
ニッパーとヤスリホウダイ以外は100均で買いました。ニッパーはゲートカット専用の片刃の3000円くらいするやつです。

よく使うランナーはこれまた100均のお皿立てに立てておくと便利です。

入りきらないランナーは箱の中へ。

組み立てた後は表面処理がしにくいので組み立てながらやすりをかけていきます。
曲面はホームセンターで売っているスポンジやすりを使っています。
動力パイプのパーティングラインは念入りにやすり掛けしておくと見栄えが良くなります。

仮組開始(合わせ目けし、後ハメ加工)

さすがオリジンのキット。よく動きます。ここまでは合わせ目は出ません。素晴らしい!

腕部です。
ショルダーアーマーには合わせ目が出ますので処理しておきます。
パーツ同士を合わせた状態から少しだけ隙間を作り流し込み接着剤をたっぷり流し込んでむにゅっと合わせてください。
肩との接合部分は写真のように切りかぎをいれると後からパチンとつけられます。

腕のアタッチメントのフックはパーティングラインがあるのでデザインナイフでカンナがけをします。
僕はダイソーのデザインナイフの方が刃渡りがながくて使いやすいです。

上半身ができました。右腕はマニュピレーターの方が好みです。

さすがオリジンキット、よく動きます。

ヒートロッドもある程度自由に曲げられます。

脚部の後ハメ加工です。
前後真っ二つなのでモールドに沿って分割します。
合わせ目を消す部分を接着しモールドで切り離します。
接着前に写真のように内側から切り込みを入れておくと楽です。
ハイパーカットソーがあると非常に便利です。

うまく分割できました。
既存のモールドは彫りなおしておきましょう。
フレームにかぶせる場合はテンションがかかるので慎重に。
膝関節部分は段落ちモールドにしました。

次はモノアイです。
シールでは味気ないのでHアイズに変更します。と思ったらちょうどいいサイズがなくなっていたのでランナーを削って差し込みました。
位置決めはシールを貼って確認しましょう。
下すぎると間抜けな印象になります。

合わせ目がきれいに消えました。掌の肉抜きはランナーと黒い瞬間接着剤で埋めました。表面は未処理です。
次回は塗装に入ります。

塗装しようと思いましたが、

外があまりにも寒いので暖かくなるまで保留します。

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