旧キット1/144WMカプリコタイプをフル可動に改造するぞ その2

プラモデル関係
スポンサーリンク

当ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
本年も細々と続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
また、地震で被災された方にはお見舞い申し上げます。

写真は年越し時の作業デスクの様子です。カオスですね(;’∀’)
ジム2機は基本塗装まで終わってますが失敗したのでモチベが下がって放置しています。
初詣のおみくじは大吉でした(≧▽≦)

スポンサーリンク

股関節の改造2

股関節の腰側はこうなっています。プラパイプを埋め込んだのできれいにまとまりました。
最終的にはボールジョイントの軸は接着予定です。
腰のおしり部分は結構な段差があったのでプラ板を貼りました。
ほとんど見えませんが・・・

膝の合わせ目隠し

膝の奥まったところの合わせ目はプラ板を貼りました。
後ろにもよく曲がるように干渉部分を削っています。

腰関節の後ハメ、ボールジョイント化

腰と胸部は昔懐かしいC字パーツで押さえて止めるタイプなので切断してBJ06に置き換えます。
胸部側のボールジョイント受けはプラサポとプラ板で基部を作り胸部に挟み込みます。
腰パーツの上に1ミリプラ板を2枚貼って腰の延長もしました。

肩関節の後ハメ加工

上下にスイングする肩ブロックは胸部にはまり可動軸になる部分の裏側が窪みになっているのでそこにちょうどポリキャップが入り、軸の先端のストッパーをカットするだけでで後ハメ化できました。
二の腕との接続部分は軸の裏側をビットブレードで浅く彫り(彫りすぎて軸を折らない様に注意)軸を少しカットしたポリキャップを強引に入れて接着しました。これも反対側はちょうどいい窪みがあります。

腕の改造

腕は細くでポリキャップを内蔵できないので関節は説明書通りに作りました。
肘の内側にある動力の伝わりそうにない謎のパーツは二の腕側だけC字カットで後ハメし、前腕側はそのまま挟み込みました。
クローのパーツは挟み込むと外せなくなるのでボールジョイントの受けをリューターで削り落としダイソーのプチブロックからボールジョイント部分を移植しました。

クローの可動化

クローは固定なので片方だけカットして真鍮線で可動化しました。
プチブロックのボールジョイントでも前腕に入らなかったのでリューターで内部を削りました。

クリスマスのインスタライブでフォロワーさんの抽選に当選し便利なツールをゲットしたので早速使いました。
ミニスティックやすりが痒い所に手が届くいい仕事をしてくれました(≧▽≦)

胴体内部構造

胴体内部はこんな感じになっています。

ここまでの仮組

ほとんどの関節を作り変えたので安定して幅広いポージングができるようになりました(≧▽≦)

つづく。

コメント

タイトルとURLをコピーしました