HG YF-19バルキリーを作る その1

プラモデル関係
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先日、ミッションインポッシブル デッドレコニングを見てきました。
トム・クルーズの60歳を過ぎてあのアクションは素晴らしいですね(≧▽≦)
パート2が早く見たいです。
帰りに立ち寄ったエディオンで再版されたYFー19を見つけてしまったので連れて帰りました。
一期一会ですからね。
なので今回はこちらを作っていきます。

中身はこんな感じです。
ほとんどポリキャップレスですが、一部ボールジョイント風のポリキャップを使用します。
説明書は冊子になっていてなかなかのボリュームです。

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頭部、胸上部の組み立て

説明書通り頭部から組み立てていきます。
頭部は7パーツで構成されていて側頭部の矢印まで細かく色分けされています。
後頭部に合わせ目が出ますが段落ちで処理します。
胸部の赤いラインも整形色で対応。
ゲート処理、表面やすり掛けをしながら組み立てます。

腕部の組み立て

肩の赤、黒も別パーツになっています。
前腕の黒いラインも別パーツ。
腕は合わせ目が出ますが片側に寄せてあるのでスジボリと段落ちモールドでディテール化しようと思います。
二の腕の合わせ目は見なかったことに(;’∀’)

上半身の完成

バトロイド用の機首部分(胴体)も組み立てました。
この状態ではコックピットがどこなのかわかりませんね(;’∀’)
実は僕、マクロスプラスをまだ見たことがないのです((+_+))

下半身の組み立て

パーツ分割がよく考えてあるので合わせ目は段落ちでごまかせそうです。
今回は変形重視で部分塗装で行く予定です。

ファイター、ガウォーク時の機首

機種の色分けもさすがです。
差し替え用パーツは要塗装です。
これだけ差し替えがあればプロポーションを両立できますね。

仮組完了。

ファイターからガウォーク、バトロイドへ差し替えで変形!
プラモデルでは差し替え変形が楽でいいですね。
以前メサイアバルキリーの3段変形モデルを作りましたが変形に小一時間かかっていたのでもう作りたくないです(;’∀’)

変形シーンを簡単な動画にしてみました。

つづく。

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