銀河漂流バイファムより旧キットウグをフル可動に改造するぞ その1

プラモデル関係
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今回からはバイファムセット1の敵メカ、ウグに手を加えていきます。

ディルファムが仮組状態の時にこちらも仮組だけしていました。
このウグ、絶望的に可動範囲が狭いです( ;∀;)
関節はポリキャップなのに非常にもったいない。
なので関節を中心にいじって可動範囲を広げていきます。

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脚の後ハメ

どこも挟み込みなので塗装しやすくするために差し込み式に変更します。
ポリキャップ用のダボをすべて切り取り関節技のボールジョイントを使用します。
膝パーツはボールジョイントに通しているだけです。
足首のポリキャップは残して90度回転しボールジョイントの受けのダボを差し込みます。
この時ダボの太さが合わないので切り取ったパーツをダボに接着しています。
股関節のポリキャップはそのままにしました。

太腿側の接続は余ったポリキャップを使います。
1ミリプラ板でポリキャップの受けを作り太腿パーツに接着しました。
プラ板の箱組はRPカッターが大活躍しました。

膝の可動範囲が狭いので太腿パーツの後ろ側をカットしたのですが、まさかの両足とも左脚になってしまいました( ;∀;)
気を取り直して逆側をカットしそれを逆側に張り付けます。

モールドの彫りなおし

合わせ目を消すとモールドが消えてしまうので合わせ目消しの前にモールドを彫りなおします。
このような曲面のスジボリにはエッチングアートソーのこの湾曲したノコが便利でした。

脚の後ハメはこれで完了です。
つづく。

旧キット1/144ウグ その2

旧キット1/144ウグ その3

旧キット1/144ウグ その4

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