戦闘メカザブングルより旧キットウォーカーギャリアを改造!その1 プラモデル関係 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2022.01.272022.02.16 スポンサーリンク リンク スポンサーリンク 目次 ボックスアート、ランナー,素組チェック。脚部の改修。共有:いいね:関連 ボックスアート、ランナー,素組チェック。 オミクロン株が猛威を振るっているので外出はせずおうちでプラモデルを作りましょう。どうも。ゆうのんです。今回は去年の暮れに再販された戦闘メカザブングルより旧キット1/144ウォーカーギャリアを作っていきます。箱の中身は説明書とランナーがたったの3枚だけ。 パーツも少ないのでサクッと仮組しました。当然スナップフィットではないのでマスキングテープで仮止めしています。パーツはほとんどがモナカ割りなので合わせ目ががっつり出ます。ヒケも多数ありました。 後ろ姿。合わせ目が目立ちますね~。 脚部の改修。 脚部から回収していきます。まずは上段、つま先部分の肉抜きを0.5ミリプラ板で塞ぎます。マスキングテープで型取りしてプラ板に貼り付けて切り出します。下段、膝部分をハイパーカットソーでカットして後ハメ加工をします。タイヤの軸は両端を少し残して切断します。 キットではギャリーホバーには変形できますが、ギャリーウィルへの変形ができません。ここは何とか変形できるようにしたいので改造してみます。足首の変形ですが、普通につま先を伸ばした場合は左下の写真のようになりきちんと変形できないので軸受けの穴をコの字にカットして軸をずらします。ここは差し替え式にします。裏にネオジム磁石を仕込んでくっつくようにしました。写真の赤丸部分が干渉するのではカットしておきましょう。当時のキットはパーツにも番号が書いてあって親切ですね。 続いて股関節部分です。キットのままでは開脚ができないので改造します。プラ板とポリキャップでなんとかしようと思ったのですが強度が必要な場所なのでジャンクパーツのガンダムフレームから拝借しました。鉄血のオルフェンズのガンダムグシオンのものを使いました。キットとの接続はプラ板、ランナーと流し込み接着剤を使います。股関節カバーはくり抜いてかぶせるようにしました。これでカッコイイ立ち姿になりました。 いかがでしょうか?かなり印象が良くなりました。次回は腰部の変形機構と腕部の後ハメ加工を行います。 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 関連
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