HGUC006ズゴック制作記 その1

プラモデル関係
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仮組

ハイゴッグ制作中に仮組していた量産型ズゴック。
こちらHG006番ですがかなり出来のいいキットですね~(≧▽≦)

プロポーションは問題ないので胸部の後ハメ加工とモノアイの可動化くらいで塗装していこうと思います。

胸部ダクトの後ハメ加工

肩の合わせ目を消すために胸部ダクトの後ハメ加工を行います。
これは以前作った時もやったので2回目です。
ダクトのパーツを半分に切って内部のダボを写真のようにカットすれば塗装後取付ができます。多少入れにくいですが・・・

スタンド用の3ミリ穴を開口

ズゴックは初期のHGのためスタンド用の穴がないのでポリキャップを仕込もうと思いましたが、スペースがなかったので3ミリの穴をあけるだけにしました。
何度も抜き差ししなければ大丈夫でしょう。

合わせ目消し

腕、バックパックにも合わせ目がでるのでMrセメントSPを流し込んでむにゅッとしてやすりがけをしました。

モノアイの可動化

モノアイはシールなので前回はHアイズに置き換えて固定しましたが、今回は可動式にします。(Hアイズ5ミリを使用)
さすがに全体はむりなのでモノアイレールの前方部分だけを切り取ってプチブロックのボールジョイントを移植しました。

ボールジョイントをモノアイレールの裏側に瞬間接着剤で接着し硬化促進剤を塗ります。
いい感じになりました(≧▽≦)
やはりズゴックのモノアイは大きめで1/3は隠れているこの目つきの悪さがいいですね~。

膝裏の隙間埋め

後は膝裏に大きな隙間があるのでプラ板を貼って埋めました。

つづく。

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