旧キットセンドビードタイプを作る その1

プラモデル関係
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以前からヤスリがけでプラスチックの粉が舞い散るのが気になっていたのでプライムデーで空気清浄機を購入しました。
ネットで調べるとモデラ―には無印良品の空気清浄機がいいとのことでしたのでそれをチョイス。
早速作業台に設置して使用してみました。
口コミ通り静かでいい感じです。
電気代も安いらしいのでありがたいです。

Xで開催中の#ツマツク2025 というコンペに参加するためにザブングルセット1よりセンドビードタイプを作っていきます。

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仮組

ランナーのほぼ半分が長いマニュピレーターです。
そして本体は真ん中からモナカ割w
ものすごいゲテモノ感です(;・∀・)

脚の改造

立ち姿が直立しかできないので脚を開いて踏ん張れるようにしていきます。
足首?膝?は普通に挟み込んで接着。
股関節だけはボールジョイントを仕込みます。
ガンプラの余りのポリキャップとダイソーの5ミリビーズ、ランナーで作ったボール軸でフレキシブルに可動する股関節を制作。
膝も少し干渉部分を削って可動域を拡大。

股関節基部の制作

胴体を接着すると口?の中の合わせ目処理が面倒なので斜めに削って左右独立風にしました。
ついでに開口して喉を制作。
股関節の基部はプラ板とポリキャップで制作。
ボールジョイントの軸がさらにスイングする仕組みで大きく脚が開きます。
胴体の合わせ目消し後に内部のメンテナンスができるよう後部を開口しました。

胴体の接着

胴体内部に黒サフを吹いてからタミヤセメントの白蓋をたっぷり塗ってムニュッとしました。
数日乾燥させてから合わせ目を消します。

ここまでの仮組

マニュピレーターを付けてみました。
リード線とスプリングを使った作りですがどうしても重さで自立できません。
マニュピレーターなしならかなり動くようになりました。

アルミ線に交換

リード線をダイソーの2ミリアルミ線に置き換えてみました。
マニュピレーターはしっかり保持できるようになりましたが、足腰が耐えられないので関節の渋みを調整する必要がありますね。

つづく。

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