ダンバインの続きです。
胴体の改修
胸部、腹部、腰部に分割したものをポリキャップで接続できるようにしていきました。
胸部はキャノピー部分の下側を削り、内部にプラ板でポリキャップの受けを作りました。
腹部の延長工作はプラ板を短冊状にカットしたものを貼り付けてその上に瞬間接着パテを盛って削っていきました。
腕部の後ハメ加工
腕部のパーツはすべてプラ関節の挟み込みなので後ハメ加工をします。
元のパーツを生かしてポリキャップ化します。
プラ関節を使う箇所はスライスしたポリキャップを挟んで動きをスムーズにしています。
長さが足りないところはランナーを真鍮線で接続。
前腕部分も肘はスライスポリキャップを挟み込みました。
手首側はボールジョイントの受けパーツを仕込みました。色が違いますが目立たないところなのでいいでしょう。
手首はジャンクパーツからボール部分を移植しました。
一旦組立ててみました。
我ながらなかなかいいプロポーションになりました。
胴体をひねることができるのでボックスアートのようなポーズができます。
お腹のパーツを延長した効果が出ました。接続はしておらず胸と腰の間に挟んでいるだけです。
パーツ一覧
ここまでばらせるので塗装も楽々です。
足首はブルタックで仮止めしてます。
次回は問題の頭部の改修に入ります。
今回使用したツールです。
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