旧キット トラッド11、ギャロップタイプを作る その1

プラモデル関係
スポンサーリンク
スポンサーリンク

御開帳

今回からは、ザブングルセット1より、旧キット1/144トラッド11とギャロップタイプを作っていきます。
トラッド11のみを作るつもりでしたが予想外に小さいのでギャロップタイプも同時進行で作ることにしました。
パーツも少ないし説明書も見開きで2体分です(;’∀’)
設定カードがついているのはいいですね。

トラッド11の仮組

パーツが少ないので仮組もすぐできます。
同スケールのギラドーガと。

ギャロップタイプの仮組

こちらもサクサクと仮組。
素組の写真を撮り忘れていたので仮組は腰の回転と股関節の改造済みの状態です。

ギャロップタイプの改造

今回はサイズが小さいのでポリキャップを各関節に入れることができません。
なので基本はアルミ線接続で多少のポージングができるようにします。
股関節の軸は脚を開いたときにカバーと干渉しないよう、一旦切断して少し下げて再接着しました。
各関節はプラ板に1ミリの穴を開けて1ミリのアルミ線で接続。
胸部のみポリキャップを仕込んで前かがみができるようにしました。

二の腕をモールドでカットしてロール軸も追加しています。

トラッド11の改造

こちらは股関節だけプチブロックのボールジョイントを使用しました。

股関節のマフラーを開口。
二の腕関節用のこぶはカットして可動は残したまま薄ーく埋めました。
左腕は差し替えで伸縮を再現しました。

股関節の隙間にプラ棒でシリンダー的なものを追加しました。

かわいいです(≧▽≦)

片足立ちもできます。

細かい改造

パイロットがついていないので、ダイソーで山田化学のジオラマ人間軍人バージョンを買ってきました。1/150ですが誤差の範囲でしょう。
座り姿勢の軍人が1人しかいないのでギャロップの方は座席と軍人を加工して乗せました。
腰のスコップと斧はモールドがだるいので延ばしランナーと0.3ミリプラ板で作ってみました。

AIでショート動画をつくってみました。
かわいいですよ(≧▽≦)


コメント

タイトルとURLをコピーしました