旧キット レコンタイプをスタイリッシュに改造するぞ その1

プラモデル関係
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アローンの制作中ですが、Xで積まずに作ろう♯ツマツク2024というイベントをやっていたのでお題のバイファムキットでまだ作っていないレコンタイプ(ジャーゴ)をはじめました。

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仮組

まずは仮組です。

ポリキャップが出始めたころのキットですね。
手足を胴体で挟み込むのではなく最後に差し込むタイプなので工作が楽そうです。

はい、わかってはいましたがぶさいくです(´▽`*)
脚が短すぎですよね。
ここは何とか改造してスタイリッシュにしていきたいと思います。

脛パーツを逆にしてみたらタイムボカンに出てきそうが恐竜風なメカになったのでこの方向でいこうかと一時思いましたが、冷静になって考えて止めましたw

物資補給

旧キットをたくさん作るのでサポートパーツを仕入れてきました。
MrセメントSPって生産中止になったんですね。困ります。
代わりにタミヤの流し込み接着剤を買ってきました。
混ぜたらだめですかね。

脚の改造

まずは脚から改造していきます。
ぶさいくな原因は股関節の位置が上すぎるのと太腿が斜め後になっているからだと思うので太腿のダクト的な部分をカットしました。
90度傾けて接続しようとも考えましたがボツになりました。
そして脚をまっすぐに伸ばすと股関節の可動範囲が斜めになってしまうことが発覚。当然ですね。プラ板で箱組してポリキャップの受けを作ることにします。

マットの上でイメージを膨らませます。

股関節の位置を変更します。
既存のダボをカットしてデイルファムの腕のポリキャップ受けを目いっぱい下げて移植しました。
既存のダボをきれいにカットしておけばよかったです。

太腿はこんな感じで後部を延長しました。

膝と足首の後ハメ加工はこのようにカットするだけです。
強度が不安ではありますが、軽いので大丈夫です。

延長した太腿の後ろにエポキシパテを盛りました。
ワセリンを手に塗って作業するとくっつかずに快適です。
メトロイドのサムスとかコブラっぽいですね。
ネットで改造しているのを見かけました。

股関節後ろにスタンド用の穴を開けておいたのでジャンプもできます。

次回からは上半身の改造をしていきます。

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