HGUC 020 RGM-79 GM をプラ板とポリキャップで改造するぞ その1

プラモデル関係
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先日発売されたオリジンジム、運良く発売日にゲットできたのでパチ組しました✨

以前作ったオリジンガンダムとほぼ同じなので新鮮味はあまりなかったですが流石にカッコイイですね〜😆

ということでこのカッコイイオリジンジムにHGUC20番のジムを近づけていきたいと思います😊

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仮組

ランナー2枚とポリキャップのみというとてもシンプルはキットで好感が持てます😆

スタイルも悪くないのですが今風にもう少し足を長くして可動域も増やしていきます✨

腕を引出し式にする

キットのままでは腕が1軸しかないのでとりあえずカットして色々考えたところ腹部パーツをはめ込むダボの穴を2.9ミリに広げてポリキャップを仕込み、ランナーのL字部分で接続することでうまくいきました😆
今回はいかにほかのキットや市販パーツを使わず改造するかにこだわってみました。

肩関節改造完了

こんな感じで胸を張ったポーズやヘタレなポーズがとれるようになりました😆

腹部の可動化

キットのままでは腹部は横にスイングする仕様なのでプラ板の箱組みで前後にスイングするよう変更しました。

胸部と腹部の接続

ここも悩んだところですがまず腹部のポリキャップ接続用のプラ板を長くしてもう一つポリキャップを付けます。

胸部は首のポリキャップの下に余っているダボとT字のランナーをプラ板で接続し腹部パーツのポリキャップに差し込むようにました✨

脚の延長

オリジン版と比べると2ミリ程脚が短いので延長します。

その前に膝の接続方法が後ハメなのはいいのですがポリパーツにポリパーツを差し込むようになっているので太腿側のポリパーツを変更してランナーで接続できるようにしました。

太腿パーツの内部ダボと干渉しないところでカットして1ミリプラ板を2枚貼って再接着。

首の延長

首が短くて顎が引けないので延長します。

まずポリキャップに0.8ミリの穴を開け、ボール部分をカット。0.8ミリの真鍮線を通し、1ミリプラ板を挟んで再度ボール部分を瞬間接着剤で接着しました。

延長部分が見えないようプラパイプを挟んで首を太くしています😊

スタンド用の穴

古いキットなのでスタンド用の穴がありません。浮かせてディスプレイできるように余ったポリキャップを仕込みました。ちょうどいいスペースがあるので簡単でした✨

ここまでの仮組

こんなポーズがとれるようになりました😆

やられっぷりも様になってます😂

頭部の後ハメ加工と膝あての延長

頭部のクリアパーツは写真のようにカットすれば後ハメができます。合わせ目を消して塗装後にはめ込めばOK。

膝あては裏からプラ板を貼って3ミリ延長しました。

胴体内部はこの様になっています。

胴体が前後にスイングできるのでいろんなポーズがとれます😆

射撃ポーズもキマります🤩合わせ目を消したので次回は少しスジ彫りをしてみます。

つづく。

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