肩幅の短縮
キットのままだと肩ブロックが胴体から離れているので干渉部分を削って腕を胴体内部に深くめり込むように改造しました。
腕の後ハメ加工
腕は挟み込みなのでT字ランナーとプラ板を利用して後ハメ化。
肩は胴体との接続部は真鍮線でランナーを接続し、肩関節にはランナーが入っていたビニールを挟んでいます。
キャタピラの可動化
キャタピラはガンタンク初期型のようにぐっと踏ん張れるようにアームを作って可動式にしました。接続方法は既存の4ミリ軸を利用しました。
4ミリプラ棒があればよかったのですが、検索したらガンタンクのキット代より高かったので前側を土台ごとカットして(回転防止と厚み分長くするため)プラ板で裏打ちした上でキャタピラ側に接着しました。
腰の可動軸の位置調整
腰の可動軸は下過ぎたのでポリキャップの位置を上にあげました。
前屈した時に内部がスカスカなのが目立つのでプラ板で塞ぎました。
車体前部のフックをかけるところ?は上部をカットして合わせ目を消し、キャタピラの軸をカットした跡はプラ板で塞ぎました。
ここまでの仮組
車幅のワイドになって改造はほぼ終わりました(≧▽≦)
おまけ
ポリキャップとランナー接続のユニバーサル仕様なのでこんなこともできます(≧▽≦)
連邦ングとジオタンクです(;’∀’)
連邦ングはまあまあカッコイイかも。
これも暖かくなったら塗装します。
つづく。