肩の改造
設定画を見ると、肩幅が広く腕と胴体が結構離れています。
そしてキットにはない肩関節があるように見えるのでプラ板で制作して肩幅を広げます。
20ミリ×20ミリのプラ板を箱組して既存のダボを通す穴をあけ、腕とシールドを付けるポリキャップを仕込みます。
既存のダボは一度接着し、真ん中からカットして両側からダボが出るようにしています。
胴体との接続部分はKPSランナーのT字部分とプラ板で制作。上部が丸見えなのでプラ板で目隠しをしています。
腕の改造
肘関節は市販のものを使用しました。
キットと同じくらいの大きさだと軸が4ミリなので肩関節側は3ミリ穴をあけてランナーを差しました。同時に延長もできて一石二鳥です。
手首はプチブロックのボールジョイントを移植しました。
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肩アーマー?盾?の接続軸も新抽選で延長しました。
腹部の改造
腹部カバーは幅詰めしましたがまだ大きすぎるので赤のラインでカットしました。
胴体との接続は胸部ボールジョイントの使っていないダボがあったので使わなかったパイプ状のパーツを接着して対応しました。
頭部の改造
頭部の軸はボールジョイントに変更、アンテナは軸を短くして後ハメ化し、頭頂部はコックピットを彫り込みました。
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パワーランチャーは砲口を開口しました。
ここまでの仮組
ボックスアートと比較
大まかな改修が終わりました。
もう少し手を入れていきます。