メーヴェとナウシカの途中ですが、ゲドを作りたくなったので同時進行で作っていきます。
先日HGビルバインを購入したときにおまけでつけていただいたのですが実はこっちが本命だったりします。
フリマアプリもたまに覗いてみると掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。
キット概要
ダンバインシリーズのボックスアートはどれもかっこいいですね~(^^♪
キットの中身はランナー2枚と翅、リード線です。
全切りするとこれだけ(+翅、リード線)です。
仮組み
ダンバイン同様脚の付く位置が上すぎる印象ですね。
頭も大きすぎです。
他はそれほどでもありませんがせっかくなので切り刻んで改造していきます。
旧キットなので手足を作って前後の胴体で挟み込む作りです。
股関節の軸を下げるのが難しそうです。
接続はしていませんがこんなイメージですね。
左のお尻部分をカットしました。
脚の可動範囲拡大
まず股関節をボールジョイント化します。
今回は市販のボールジョイント、ウェーブのBJ06とプラサポを使います。
膝関節は受け部分を削って余ったポリキャップを使用。
今回は膝部分で切断し1ミリ厚のプラ板を3枚挟み3ミリ延長しました。
カットした上半は左右で1ミリずつ幅詰めしてスリム化しました。
ハイパーカットソーは必需品です。
先日購入した新兵器、RPカッターで二重関節を作って膝部分の移植しようとしましたが、結局は膝パーツを流用して関節を一つ追加しました。
RPカッター、非常に便利です。
膝の皿をカットして膝裏を開口。
プラ板でポリキャップを挟んで関節を作成。
太腿内部の使わない軸受け部分にプラ板で厚みを付け真ん中を差し込み棒に。
かなり曲がるようになりました(*´▽`*)
関節が丸見えなので何とか隠さないといけません。
胴体の可動化
胴体は前後2パーツの挟み込みなので胸、腹、腰に3分割してボールジョイント化しました。
このジョイントもウェーブのBJ06です。
ここでもハイパーカットソーが大活躍です。
今日はここまで。
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