重戦機エルガイムより旧キット ディザードをフル可動に改造するぞ その2

プラモデル関係
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股関節の改造

股関節用にwaveのBJ05とプラサポを買ってきました。
ボールジョイントはキットのガイドにそのまま入りました。(少しきついですが)
本体側の穴はリーマーで広げておきます。
股関節に接続してみたら可動域が狭かったのでリューターでさらに穴を広げました。
股関節と腰アーマーの接続はジャンクパーツにちょうどいいのがあったので流用しました。

胴体の改造

胴体は肩を前後にスイングできるようにしたいのと腰の回転のため3つに切断しました。
お腹も短いので延長します。

HGエルガイムとの比較

去年制作したHGエルガイムのバランスに寄せてみます。

胸部の改造

胸部は肩が上下の可動しかないのでこれまた息子のおさがりよりジャンクパーツのガンダムエイジFX?の胸部を流用します。
3軸可動の優秀な胸部なのでディザードの胸部に入るよう余分なところをカットしました。

こんな感じでうまく収まりました(≧▽≦)
腰との接続軸もあるので一石二鳥です。

肩関節の改造

胸部に入れた肩関節もキットの腕側の肩関節も3ミリ軸なのでプラ板の箱組でポリキャップを挟んで関節を作りました。肩アーマー内のダボは切り落としました。

腹部、頭部の改造

腹部は短かかったのでフレームはプラ板積層で5ミリ延長、外装は0,5ミリプラ板を輪っかにして貼り付けました。

ここまでの仮組

スタイルの改修が完了しました(≧▽≦)あとは手首足首と細かいところですね。
あとは手首足首と細かいところですね。

つづく。

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