バストールの続きです。
手首の後ハメ加工
前腕の手首を挟み込む部分をリューターで5ミリ径まで削りポリキャップが入るようにします。
手首側は挟み込み軸を切り取り3ミリ穴をあけてジャンクパーツの手首からボールジョイント部分を移植しました。
オーラコンバーターのポリキャップ化
赤丸の部分をポリキャップに置き換えランナーで軸を作りました。
オーラコンバーターが大きく跳ね上がるようの角度を調整しました。
首のポリキャップ化
首の接続部分もプラからポリキャップに変更。
頭部パーツの接続穴の下を削ってやるとボールジョイントがきれいに収まりました。
肘の隙間埋め
肘部分が無駄に空間が空いているのでプラ板で塞ぎ瞬間接着パテを盛りました。
翅のボールジョイント化
キットのままだと翅は軸1本でのスライドなのでボールジョイントに変更しました。
ウェーブのBJ-03を使いました。
背中に斜めに穴をあけ差し込んで瞬間接着パテを盛りつけて固定しました。
その上にカバーのパーツを削り込んでかぶせています。
プロポーションの確認
かなりかっこよくなりました!
ボックスアートのポーズも取れます。
翅がフレキシブルに動くのはいいですね。
今回使用したツールです。
今年の春に購入したのですがこの卓上掃除機、僕のように改装する人にはかなり便利です。
切削屑がたまり始めたらさっと吸い込んでくれます。
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