旧キットアローンをフル可動に改造するぞ その1

プラモデル関係
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今回からはHGバッシュと一緒に着弾したエルガイムセット1より、旧キットアローンの制作に入ります。
旧キットだけあってランナーは1色1枚。当時は半分に折って2枚で小さい箱に入ってましたね。
全パーツ切り離すとたったこれだけで完成するのか心配になるほどです。

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組立て

15分ほどで仮組完了。
スタイルは悪くないです。
各関節も可動するのですが、プラ同士の接続なのでポリキャップ化して可動域も広げていきます。

HGバッシュと比較。
こんなに身長差あるんですかね(;’∀’)

脚の改造

まずは脚から改造していきます
爪先は可動するのですが、踵が脛と一体化しているので切り離しました。
足首の関節はジャンクボックスからガンダムエイジのものを流用しました。

膝関節の軸はカットして脛側のダボにはめ込み、2.9ミリの穴をあけてポリキャップの受けにしました。
足首側も入れてみましたがここでは使用しませんでした。
足首内側のダボは可動の妨げになるのでこの後カットしました。

踵の上面がスカスカなのでプラ板で蓋をしました。
足首関節との接続はプラ板で差込式にしています。
塗装後は接着する予定です。
太腿側のパーツはマーカーのラインでカットしてランナーを仕込みました。

股関節の接続は市販のボールジョイントを仕込みました。
もともとの穴が4ミリ径なので足首でカットしたダボを差し込んで3ミリ穴をあけ、BJ06を差し込み、サイドの軸をプラ板で補強しました。

胴体との接続はプラサポの軸を使いました。

ここまでの仮組

下半身の大まかな改造ができました。
なかなかの可動域になりました。
接地も良好で満足です(≧▽≦)
股関節の幅が広すぎるように思えるので詰めようと思います。

つづく。


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