腰の目隠し
腰が枠だけでスカスカなのでプラ板で塞ぎました。
スタビライザーのようなバックパックの改造
変形したら機首になる部分であろうスタビライザー的な部分を1ミリ幅増しして25ミリ延長し、両サイドのブースターとの接続部分を上に移動しました。
ビフォーアフターで見るとかなり良くなったのではないでしょうか(≧▽≦)
目指したのはこの設定画ですがさすがにここまでは難しいです(;’∀’)
バインダーの大型化
細くて頼りないバインダーはプラ板で3ミリ程幅増ししました。
キットのままだと2つのパーツを接着した時に面が合わないのでプラ板で調整してます。
最終的にはロボット魂版を参考に後ろ側は尖らせました。
パワーランチャーの先端は開口しています。
設定画では太腿は角ばっていないのでエポキシパテで裏打ちして滑らかに削りました。
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膝関節の可動域拡大
膝関節の赤丸部分を削っることでかなり深く曲がるようになりますが、外装を付けると90度がやっとです・・・
パイプを付けるとさらに制限されると思います(;’∀’)
プラ同士の関節なので可動部にナイロンを挟んで組み立てています。
顔の改造
マスクが垂直だったのでプラ板を挟んで少し斜めにしました。
ヘルメットは受け側を削って上から被せるようにしています。
爪先の可動化
浮かせて飾った時に爪先がほぼ平行なので爪先を曲げれるようにしました。
はじめはKPSランナーとプラ板で可動させようとしたのですが、接着してしまっていて作業がし辛いのでエポキシパテと4ミリ角棒で接続することに。
角棒にワセリンを塗って固まらないようにして乾燥後にパーマネントバーニッシュで渋みを調整しました。
足首の延長部分にはプラパイプを被せ強度と見た目対策。
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いやー、カッコイイ!!
塗装するのがもったいないくらいです(≧▽≦)
つづく。