マニュピレーター






マニュピレーターは48個のパーツをひとつひとつヤスリがけして再度アルミ線に通していきます。
パーツ番号がちがうので測ってみると0.5ミリずつサイズが違っていました((+_+))
ぱっと見では区別がつきませんね。
マニュピレーターの基部はアルミ線が回らないようプラ板に通して固定しました。
胴体の合わせ目消し





タミヤの白蓋でムニュっていたのですが段差が消えなかったので光硬化パテを使って段差を消しました。
胴体下側はアクションベース用の穴を開けるためプラ板で補強しておきます。
バーニア等も胴体に接着します。


クローの中心のパーツはとても小さいのでパーフェクトバイスで固定して接着しました。
サフを吹きます。
サフ~塗装






内部フレームのサフが終わってから本体に接着。
プラが3枚重なったところにアクションベース用の穴を開けました。
バーニアはガンメタで塗装してからマスキング。


クチバシ部分は3回に分けてマスキング。
大きな開口部にはティッシュを詰めてマスキングしました。
塗料はガイアのミディアムブルー、マンダリンオレンジ。ブラウンは適当に調色しました。
完成!







つや消しトップコートを吹いて完成です(≧▽≦)
アルミ線を入れたことでダイナミックはポーズが取れるようになりました。
足腰の弱さはアクションベースで浮かせることで解決しました。









過去作の旧キットザブングルとボックスアート風に撮影してみました。

旧キットで記念撮影。
トラッド11、ギャロップタイプを入れ忘れてました(;’∀’)