



グフの工作が一段落したタイミングでゾゴックをはじめました。
マスキングテープで仮組。
どう見ても股間がおかしいですよね。
おむつしてるみたいです。
いつものように胴体をメインに改造していきます。





まず胴体を3分割します。
それからパンツ部分を縦に3分割して両サイドを内側から5ミリほどカットして幅を詰めました。





次は腹部の幅詰めです。
前後を接着して裏からプラ板で補強後、左右をカットして再度接着します。
パンツをもっとハイレグに削りました。





グフと記念撮影。
ハの字立ちがきれいに決まるようにスリッパをカットしてここから曲がるようにしました。
関節はアルミ線に置き換えています。
脛と足首の関節パーツには2ミリの穴が開いていてまるでアルミ線を通すのを想定していたようでした(≧▽≦)
スリッパは1ミリプラ板を挟んで幅増ししています。



股関節基部はプラ板の箱組で制作しました。
見えないので精度は適当です。




頭部?胸部?の内部フレームもプラ板の箱組です。
腹部は1ミリアルミ線で接続しているので微調整が可能です。




手首は親指の付け根部分を削り込んでいます。
キットのままでは肘が全く曲がらないのでカットしました。
いかがでしょう?だいぶかっこよくなったと思います(≧▽≦)



フレームはこんな感じになっています。
腕を真下に下せるように肩のパーツを削り込みました。




ゾゴックはなぜか膝当てがないのでアルミ線が丸見えです(;’∀’)
目隠しの為に8ミリプラパイプを設置しました。
ちょうどスペーサーにもなって一石二鳥です。





脛パーツの固定の為脛下にもスペーサーを入れました。
アッガイたんみたいなポーズもできます(≧▽≦)
差し替えですがズームパンチ用のパーツも作りました。
ボックスアートっぽいポーズがとれるようになりました。

ビフォーアフターです。
めっちゃテンション上がりますねー(≧▽≦)
これだから旧キットはやめられないです。
モノアイとか弄り出したらかなり時間がかかるのでそこはこのままで。
塗装編につづく。
