





去る5月9日、ゴッグの日に仮組までしていました。ズゴック、アッグも同時に(≧▽≦)
発売当時中学生のゆうのん少年も肩アーマーを可動式に改造した覚えがありますが、今回は現代の技術とツールでかっこよくしていきます。
まずは各部位ごとにカット






ホビー鋸、リューター、ヒートペンでバラバラにしていきます。
今回は30MMのエグザビークルに中の人になってもらいます。
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肩アーマーはやはりノーマルのほうがかっこいいですね。






太腿は中の人のパーツが干渉するので干渉部分をカット。
腕はプラ板の箱組でポリキャップを仕込みました。
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頭部はカットして胴体内部にめり込むように配置。
肩関節のポリキャップ受けがちょうど支えになって頭部の位置決めができました。
背中側を盛り上げたいので0.3ミリプラ板を丸めて腰のカバーを作りました。
肩アーマーは1ミリプラ板を2枚重ねて延長。
腕関節の軸にある円形部分と本体で挟み込んで固定できます。
腕は短すぎるので8ミリプラパイプで延長しています。
伸縮ギミックはオミットです。



6ミリのHアイズを入れてみましたがあまりかっこよくないのでエグザビークルの頭部をそのまま使います。







胴体外装とフレームの接続は悩みましたが、30MMにはいたるところに3ミリ穴が開いているので両側の穴にランナーのL字部分を差して外装内部にエポキシパテで接続しました。
ここまでの仮組






我ながらかなりかっこよくなったと思います(≧▽≦)
つづく。