ナスネでできること。
うちはテレビがリビングにしかないので見たいテレビは当然リビングにいないと見れません。
ただ、最近は家族全員テレビはあまり見ていません。
なのにナスネが欲しい理由、Amazonの欲しいものリストに入れて我慢すること約半年、セールも2,3回乗り越えても欲しかったのはベッドでブログを書きながらWBSを見たかったからです。
nasneという名前のとおりNAS(Network Attached Storage)なのでクラウドストレージとしても使えます。容量は2TB
元々はプレイステーション3の周辺機器でトルネというテレビ録画機器が始まりでその姉妹機のように記憶しています。ソニーが製造していましたが販売中止になったのを去年バッファローが引き継いで販売開始しました。
先日の新生活せールでついに購入しました。
大蔵省(奥さん)にさらっと聞いてみるとすんなりOKが出たのです。
前回は難色を示していたので拍子抜けでした。
ちなみにうちにはプレイステーションはありません。
セット内容、設置方法
箱の中身は本体、ACアダプター、LANケーブル、アンテナケーブル、B-CASカード、取説。
設置は簡単で、B-CASカードを挿入し電源をつないでLANケーブルをルーターにつなぎ、テレビ(レコーダー)につながっているアンテナの前に(間に)ナスネをつなぐだけ。
あとはスマホでWiFiパスワードを入力し、トルネモバイルというアプリを入れれば完了。
スマホやパソコンでテレビを見る場合は初回のみアプリ内課金が必要ですが、寝室でも外出先でもフルセグでテレビが見れるのはなんとも得した気分です。
できそうで出来なかったことなのでプレミアム感がありますね。
使い勝手
スマホ、パソコンでの操作はリモコンに比べて非常に快適でスペックにもよりますがストレスなく操作できました。トルネモバイルアプリも直感的に操作出来て使いやすいです。
2022年4月よりニコニコ実況連携機能が復活するようです。
佐賀県唐津市、伊万里市に引っ越す方におすすめ。
ぼくも初めて聞いたときは驚きましたが、唐津市と伊万里市は電波が届きにくいい地形のため、地上波テレビが映りません。そのため唐津市独自のケーブルテレビに加入しないといけないのです。月額2,420円~
もったいないですよね。
そんな時ナスネがあればスマホかパソコンでテレビが見れるのでケーブルテレビ代が節約できます。
ただ、ナスネと同じネットワークに長期間(確か6か月)アクセスしないと接続が切れてしまうらしいので近県で帰省しやすい方限定になるかもしれません。
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